<学生時代>
朝日大学歯学部に進学
場所が岐阜ということもあり冬にはよく雪山に足を運びました。
スポーツが好きでクラブも2つ掛け持ちしていました。
1つはバスケットボール部もう1つはアメリカンフットボール部です。
前者は、昔から好きなスポーツでしたがなかなかクラブとして参加する機会に恵まれなかっ
たのですが、大学に入り友人のすすめで参加することができました。
後者は、名前は知っているがルールはあまり知らない程度のスポーツでした。
こちらも友人の勧誘で参加することになったのですが、これが意外と頭を使うスポーツでし
て、次第にその楽しさにのめりこまれていきました。
学校が終わるとクラブ活動といった生活を基本に大学生活を送っていました。
<卒業後>
とにかく自分の治療技術を磨くこと、そしてたくさんの医院で働きたい思いが強かった若か
りし自分がいました。
たくさんの医院を見ることで、偏った治療、考え方になることを避けたかったからです。
数年後、友人の誘いを受け初めて歯科治療に関する講習会に参加する機会がありました。
その講習会に参加した時、その講師の先生の治療技術の高さ、考え方に愕然としてしまった
のです。
それは自分の経験だけでは到底なしえない世界かありました。
自分もこんな治療を提供できるドクターになりたいと、なにか使命感に駆られるものがあり
ました。
それから、休日を使ってはいろいろな講習会に出かけるようになりました。
その習慣は前ほどではないですがコンスタントにますだ歯科に働いていても続けています。
新しいことを学ぶことは初めは大変ですが、学べば学ぶほどやりがいの出る仕事だと思い
日々精進を続けていきます。