第一に優先すべき治療法 インプラント
歯を失った部分にチタン製の人工歯根を埋めて、その上に
人工の歯をかぶせる治療法。
インプラント
の特徴
次に優先すべき治療法 部分入れ歯
抜けた歯の両端の歯に留め金などを掛けて固定させる取り外し式の入れ歯。
※留め金を掛けている歯がダメになる確率が上がります。
部分入れ歯
の特徴
妥協的な治療 ブリッジ
抜けた歯の両側の歯を削り、3本以上で
連結させたかぶせ物をセメントで固定する方法。
※10年以内に歯がダメになる事が多い。
ブリッジ
の特徴
GBR(骨誘導再生法)とは
インプラントを埋めるために必要な骨の量が少ない方におすすめします。
欠損した骨組織の再生を促す治療法です。減った部分の骨と歯肉との間に人工骨をいれ、人工膜を置きます。
4~6ヶ月程度経過すると、骨が再生されます。