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インプラント



虫歯や歯周病などで歯を失われた部分にチタン製の人工の歯の根を埋めて、その上に人工の歯をかぶせる治療法

ますだ歯科のインプラント IMPLANT

インプラントについて ABOUT IMPLANT

虫歯や歯周病、外傷や食いしばりなどで歯が失われた部分にチタン製の人工歯根(インプラント) を骨の中に埋めてその上に人工の歯を被せる。現代の歯科における第一選択の治療法です。
古くから研究が重ねられ、現在の材質や形、手術法が開発されました。
院長 舛田が初めてインプラント治療を行った十数年前から考えますと更に全てが進化し
より安心・安全・確実にインプラント治療が行われるようになりました。

グループでは世界シェア第二位のジンマーバイオメット社と日本製のPOIインプラントを使用。
品質的に信頼のおけるインプラントメーカーを使用することにより、より安心して治療を受けて 頂けると考えております。
昔では難しかった骨の少ない所には骨増生を行い、元の歯が蘇ったかのように治療が行えるよう になりました。
以前入れた入れ歯やブリッジでお悩みの方、是非お早目に堺市北区なかもず駅前のますだ歯科までご相談ください。
CTや模型分析をしっかりと行った上で患者様それぞれに適切な治療法をご提案しご納得頂いた上で診療を行います。
072-240-0418までまずはお電話ください。お待ちしております。

治療法の比較(メリット、デメリット) COMPARISON

第一に優先すべき治療法  インプラント


歯を失った部分にチタン製の人工歯根を埋めて、その上に
人工の歯をかぶせる治療法。

インプラント
の特徴

利点

  • 自立している周りの健康な歯にダメージを与えることがない。
  • しっかり固定されるため違和感がなく天然歯に近い感覚を得られる。

欠点

  • 治療費が高い。
  • 外科手術が必要
  • 治療期間も長い。

次に優先すべき治療法  部分入れ歯


抜けた歯の両端の歯に留め金などを掛けて固定させる取り外し式の入れ歯。
※留め金を掛けている歯がダメになる確率が上がります。

利点

  • 歯をたくさん削らなくて済む。
  • ほとんどの症例に適応できる。
  • 取り外し式で清掃しやすい

利点

  • 外れやすく、慣れるまでに違和感がある。
  • 噛む力が弱くなる。
  • 留め金を掛ける歯に負担が掛かる。

部分入れ歯
の特徴

妥協的な治療  ブリッジ


抜けた歯の両側の歯を削り、3本以上で
連結させたかぶせ物をセメントで固定する方法。
※10年以内に歯がダメになる事が多い。

ブリッジ
の特徴

利点

  • しっかり固定され、違和感が少ない。
  • 噛む力は、ほぼ変わらない。

欠点

  • 隣接した歯を2本以上削らなければならない。
  • 足りない歯の分の咬合力を他の歯が補う為大きく負担がかかる。

治療法 COMPARISON

インプラント治療を行う上で以下の治療が必要になる場合があります



ソケットプリザベーションとは


残せなくなった歯を抜く時に行う、骨を最大限に残す為の方法です。
歯を抜いた部分に人工の骨・コラーゲンなどを入れることにより、骨の吸収を防ぐことができます。
歯を抜くと、歯があった部分は時間とともに骨が吸収して薄くなっていきます。
歯を抜いた周囲の骨は、そのままにしておくと2~3年の間に40%~60%が吸収すると報告されています。また、抜歯後1年ほどで
上顎は2mm・下顎は4mmもの骨の高さがなくなるとされています。ご自身の骨を温存するためにも、この処置は有効です。
ブリッジor入れ歯を選択なさる方にも骨が保存され有効です。

  • 残せなくなった歯を丁寧に抜歯
    抜歯後を清掃
  • 抜歯後に人口骨を入れます
  • コラーゲンで出来ている膜を上から被せます
  • 歯肉や仮歯で抜歯後を閉鎖し骨の吸収が
    起こるのを防止します

GBR(骨誘導再生法)とは


インプラントを埋めるために必要な骨の量が少ない方におすすめします。
欠損した骨組織の再生を促す治療法です。減った部分の骨と歯肉との間に人工骨をいれ、人工膜を置きます。
4~6ヶ月程度経過すると、骨が再生されます。

  • 残せなくなった歯を丁寧に抜歯
    抜歯後を清掃
  • 抜歯後に人口骨を入れます
  • コラーゲンで出来ている膜を上から被せます
  • 歯肉や仮歯で抜歯後を閉鎖し骨の吸収が
    起こるのを防止します

FGG(遊離歯肉移植術)とは


インプラントを行う部分の歯肉の厚みの少ない方におすすめします。
上あごの内側(口蓋)から上皮のついた歯肉を切り取り、インプラントの周りや歯根の周りに移植することにより、硬く動かない歯肉(角化歯肉)を獲得する方法です。インプラントの周囲に十分な量の硬く厚みのある丈夫な歯肉があることで、術後の経過や清掃性の向上に有利とされています。
こちらの治療は保険の適用になります。

  • 上あごの歯肉を切除します
  • 歯肉を必要な部位に移植し、縫合
  • しっかりとした歯肉の土台が完成