ギコギコと分割模型をつくり終え、
単独で抜き差しできるようになった
いわゆる被せ物の土台となる支台歯。
(下の写真は前歯です)
![20141101_185122-1](http://dc-masuda.com/wp/wp-content/uploads/2014/11/20141101_185122-1-300x226.jpg)
支台歯にピッタリ適合する被せ物を作るために、
支台歯の周りの歯肉を削って、
ドクターが形成してくれた歯頸ラインを明確にします!
この作業をマージントリミングと言います♪~(・ε・ )
(マージンは歯頸のことです)
この時、石膏が欠けてしまったら終わり…
なので細心の注意を払いラインを削り出してます。
![20141101_185544](http://dc-masuda.com/wp/wp-content/uploads/2014/11/20141101_185544-300x168.jpg)
ラインが出たら、
ラインを赤鉛筆ですーっと引いて分かりやすくして、
補強のため歯科技工用の瞬間接着剤で
コーティング↓↓↓
![20141101_190324](http://dc-masuda.com/wp/wp-content/uploads/2014/11/20141101_190324-300x168.jpg)