12月12日、とてもいい天気ですね。今日は御茶ノ水駅近くの東京医科歯科大学で、田上き教授と三浦教授の講演を受けてきました。歯の接着について学んできました。普段、私たちは小さい虫歯の治療で、虫歯を取り除いたあと、レジンという硬い樹脂を詰めます。その際、歯に接着剤のようなものを塗布し、くっつきやすいようにするのですが、それが、今は第五世代のワンステップという時代になっています。今のところ、ますだ歯科で使用している材料は1番良いと評価されているものでしたので、これからも安心して使用していけます。また、白の詰め物自体も進化しておりまして、良い製品、長持ちする製品がでてきています。どうしても使い慣れた製品を好んで使ってしまう傾向にあるものですが、常に研究し、また情報を常にキャッチし、皆さんに良い医療を提供できるように致しますね。今日は、その他には、歯の土台について、とジルコニアオールセラミッククラウンについての講演があり、非常に実りある一日になりましと。また、皆さんにも今日の内容をお伝えします。