体調を崩しやすい時期…
疲れが出やすい時期でもあるので、できるだけ質の良い睡眠を心がけたいです。
おすすめしたいのが「ホットワイン」
基本の作り方はカンタン‼︎
耐熱のマグカップにワインを入れて、そのまま電子レンジでチンするだけ。
はちみつなどの甘さや、スパイスを加えてみるのもおすすめです。
特にスパイスを入れるとさらに深い香りや味わいが出てきます。
赤ワイン
エキゾチックな甘い香りのするスパイスや、
少し刺激的な辛さを持つスパイスがおすすめです。
シナモン、クローブ、ブラックペッパーなどを使うと、
魅惑的な味わいのホットワインになります。
白ワイン
ピリッとしたシャープな辛さ、清涼感のあるスパイスがおすすめです。
また、ハーブ系もよく合いますよ。ジンジャー、カルダモン、ローズマリーなどを使うと、
白ワインの爽やかな味わいにマッチします。ただし、スパイス類は控えめに入れるのがポイント
ロゼワイン
シナモンやブラックペッパーなどがぴったり!ホットワイン向きのワインです。
カジュアルなワインでOK! 赤ワインなら、酸味やタンニンの少ないフルーティなもの、
味わいの表記に「ライトボディ」「ミディアムボディ」 と書かれているものを選んで。
白ワインは酸味の少ないものがベスト。 ロゼワインはあまりタイプを選びません。
ルーマニアのホットワイン
赤ワイン、水、スターアニス(八角)、シナモン、クローブ(丁子)、
ブラックペッパー、ジュニパーベリー、そして砂糖とはちみつ。
材料はお鍋に入れて沸騰させるので、アルコール分は3~5%程度と低くなります。
「ホットワインというと、ワインを“熱燗”すると思っている人が多いのですが、水で割ってスパイスを入れて熱します。
アルコールはほとんど飛んでしまいますので、お酒が苦手な人でも飲みやすくなります。
フランスでは各家庭にレシピがあり、風邪の引きはじめにも飲まれているのだそうです。
手に持ったグラスからはふんわりとスパイスの香り。一口飲むと甘くてさわやかな味が口にひろがります。
スパイスの香りを楽しんでいると自然と気持ちがリラックスしてきて、身体もぽかぽか温まってきます。
ぜひ お試しを!!
お好みでアレンジして、マイ•ホットワインを作って楽しんで下さいね。
甘さを控えたい人は砂糖を減らしたり、
ピリッとした味が好みならショウガを加えてみても。
お酒が弱い人には⁉︎
少し沸騰させてさらにアルコールを飛ばして。
ホットワインのスパイスやハーブが“ねむりに効く”理由
ホットワインを飲んで温まると、なんだかふわっと眠気がくる⁉︎
睡眠改善インストラクターによると「眠りには体温の降下がカギ」なのだそう。
体温の下降をスムーズにするためのポイント
1、一度体温を上げること
シナモン、八角、黒胡椒などのスパイスがカラダを温めるハーブの入ったホットワインで、
身体を中から温めれば体温を下がりやすい状態にできそうです
2、リラックス感
ホットワインは「火にかけることでアルコール分が飛び、スパイスの香りが立って気持ちをリラックスさせてくれる」
ことも良い作用をもたらしてくれるそうです。
ただ「酔い過ぎは眠りが妨げられますので、アルコール分はほどほどに。
心と身体がほぐれて、眠りにも良いホットワイン。おやすみ前に作ってみてはいかがですか?
寒い冬の夜に飲めば、きっとあたたかな夢を見てぐっすり眠れると思います!
ビール派の方に…明日はホットビールを紹介したいと思います。
フランスワインに興味のある方に…中百舌鳥デンタルスタジオでは、小部数ではございますがワインのフリーマガジンをお渡ししています。
普段は知られていないワイナリーのご紹介もこの冊子の魅力の一つです。
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疲れやストレスの出やすいときは「歯ぎしり」がおきやすいといいます。
歯にとって怖いのは、睡眠中の不可抗力な歯ぎしり。思っている以上に歯を傷めてしまいます。
ホットワインで幸せな気持ちになって…良い睡眠になりますように。
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