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2014.08.12

夏の紫外線について

暦のうえではもう秋だといっても、まだまだ暑い日が続きますね。

深い影に夏の太陽の日の強さを感じます。

紫外線

紫外線は、人体に有用な作用も有害な作用もある太陽光の一部のこと。

目に見える可視光線波長の短い電磁波です。

ちなみに赤色より波長の長いものは「赤外線」と呼ばれ主に温熱効果があります。

紫色より短いため紫外線は英語では「ウルトラバイオレット」を略して

「UV」といっています。紫外線には化学作用があります。

例えば「日焼け、ビタミンDの合成、血行や新陳代謝促進、殺菌消毒作用」

これらは人体に有効な作用も有害な作用もあります。

紫外線はさらに波長の長い順にA,B,Cに分けられます。

地表に届く紫外線の99%はUV-A、蛋白質変性作用があります。

メラニン色素を酸化させて褐色にします。

UV-Bは皮膚に作用し、色素細胞がメラニン色素を作って体を守ろうとします。

UV-Cは強い殺菌作用があり、人体にも一番有害ですが、オゾン層で遮られ地表には届きません。

近年はオゾン層の破壊が進み、地表に到達する割合が増えてきています。

紫外線に長時間さらされると皮膚、目、免疫系がダメージを受け、

病気になる可能性があるからです。

皮膚 日焼けがひどくなると水膨れややけどをお越し、皮膚がんや皮膚の老化の原因に。

日焼け止めクリームには「SPF値」「PA]など紫外線防御効果を表す記載があります。

SPFは日焼けの原因となる「UV-B」の遮断率

 たとえばSPF25は何もしない時に比べ紫外線量が1/25に

     SPF100は 1/100に。

帽子や日傘、長袖など紫外線対策も有効です。

PAは「UB-A」の遮断率

 + ~ ++++の4段階で効果ありから極めて高い効果ありと分けられいます。

目に対しては、雪眼炎、紫外眼炎、白内障などが知られています。

サングラスや、メガネが有効です。

嫌われ者の紫外線ですが、利点もあります。

 例えば「ビタミンDの合成」はとても大切。

 ビタミンDがないと骨軟化症(くる病)になり、骨がもろくなってしまいます。

 骨の変形、骨折も引き起こします。

 手のひらを20~30分ほど、太陽に当てれば効果は十分!!

 紫外線対策をして適度な散歩を心がけましょう。

暑い日はついつい冷たい飲み物に手が伸びがち。

清涼飲料水は糖分が多く、歯を酸性に傾けやすい飲料です。くれぐれも飲みすぎには気をつけましょう。

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